冬至の日前後にお勧めなこと

今回は、12月22日(木)冬至についてです。
この日は昼の時間が一年で最も短い日で、夜の時間が最も長くなる日となります。

冬至の日を境にして太陽の力が再び蘇ってくることから「太陽が生まれ変わる日」として世界中で祝祭が行われているそう。

冬至の日はスピリチュアル的にも、その日に向けて私達のライフスタイルに変化を促していきますので、人によってはもしかしたら感情の波があるかもしれません。もし、ご自分の中の感情がでてきたら、そこに囚われることなく、どんどん手放していきましょう!手放すってどうするの?と思われている方、心配はいりません。その感情に気がつくだけで手放しができていますので大丈夫です。

感情に気がついたとき、少しご自分の身体に意識を向けてみると、なんだか身体が軽くなっているのを感じることでしょう。それと同時に冬至に向けて自分のやりたかったことに気がつくことができるかもしれません。

それだけ冬至の日のエネルギーは強いのです。

九星気学でいうならば、この日前後一週間は恵方参りがお勧めとなります。
今年の恵方方位はご自宅からみて「北方位」となります。厳密に言えば「北の壬方位」となりますが、ピンポイントで探すのは中々難しかったりしますので「北方位」なら良しとしましょう!
恵方参りに行かれることで、ご自分の中の手放しが起きたり、やりたいことに気がついたり、、と、その時のあなたに必要な出来事があるでしょう。

ポイントは恵方の神様に、お願い事を明確にお伝えすること。あやふやはあやふやに伝わります。ぜひ、恵方参りに行かれてチャンスを掴まれてくださいね。

冬至の日、ゆず湯に入ったり、キャンドルを灯して静かな時間を過ごしたり、”ん”が二つ重なる食べ物(ナンキンカボチャ、ニンジン、レンコン、ギンナン、キンカン、カンテン、ウンドン(うどん))を食べると運盛りになります。

冬至の日、皆さんにとって最高の一日となりますように(^_-)☆

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