1月(1/6~)は、天の気「癸みずのと」、 地の気「丑うし」人の気「九紫火星」の1ヶ月となります。(私達は、日々、この天の気、地の気、人の気の影響を受けて生活していることになります)
1月の十干(天の気)は「癸」。地の気、人の気は違いますが、2023年の天の気と同じ「癸」なので
2023年の天の気の予行練習といった感じでしょうか♪
癸も丑も陰か陽かというと両方とも陰。癸は水の性質で、丑は土の性質ですがどちらかというと水を多く含んでいます。そしてどちらも春を迎える前の寒い冬のイメージです。
ちょっと難しい内容になりましたが、世の中全体的には新たな方向へ移行するために水面下で動きがあり何かが計画されてそうなそして古い物を終わらせる。
寒い冬の季節にこたつに入りながら2023年の抱負を考えるのも良いですね!
丑は胃袋が4つあるので欲深いという意味があります。その意味から何やら欲が蔓延しそうなそんな1ヶ月。
欲って言葉を聞くと欲深くてあまり良いイメージはありませんが、実は、私達が生きていく上でとても大事なものとなります。
一般的に言われている三大欲求は、睡眠欲、食欲、性欲。もう一つの三大欲求(アルダファーのERG理論)は存在欲求、関係欲求、成長欲求となります。
この中の成長欲求とは、知識欲とか知的欲求につながり好奇心を満たしたいとか、勉強したい。創造したいという所に繋がってきます。
この部分が満たされることで、私達の人生における生きがいに繋がっていきます。そういった意味では
生きがいに繋がっていくような。欲は持っていたいですよね(^^♪
人の気は、陽の九紫火星。九紫火星には、太陽のように明るい、お洒落、美容、専門、感情、モデルなどの意味があります。
纏めると、新年を迎えるにあたり2022年を整理しつつ、2023年どんな1年にしようか考えてみたり
お洒落を楽しんだり、美容を意識してみたり、明るく楽しく過ごすことが運気アップのポイントとなります。
参考にしていただければと思います♪
この記事へのコメントはありません。